2015年7月31日 ブルームーンについて
見ると幸せになれるという言い伝えもあるブルームーン!
今年の7月は2日と31日が満月になっており、ひと月のうちに満月が2度ある大変珍しい月です。
ひと月のうちの2度目の満月のことを「ブルームーン」といいますが、実際に月が青くなるわけではありません。
一部では「見ると幸せになれる」との言い伝えもあるのだとか。ブルームーン、実に神秘的なネーミングですね。
次回見られるのは3年後になります。3年に一度の極めて貴重なブルームーンを楽しみましょう。
2015年4月4日 皆既月食について
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~皆既月食 約12分間~
部分食の始め 4日19時15分
皆既食の始め 4日20時54分
食の最大 4日21時00分
皆既食の終わり 4日21時06分
部分食の終わり 4日22時45分
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(国立天文台HPより引用)
前回日本で見ることができた皆既月食は2014年10月8日に起こりました。
次回日本で見ることができる皆既月食は2018年1月31日に起こります。このときも今回同様、皆既食ばかりでなく部分食の始めから終わりまでを、日本全国で見ることができます。
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(リセマムより引用)
皆既月食が4月4日、全国で見ることができる。今回の皆既食は、継続時間が12分ととても短いが、条件は良く、天候がよければ、日本全国において欠け始めから欠け終わりまで肉眼で観察することができそうだ。
「まん丸い月が突然欠け始め、やがて赤黒く輝く。そして再び月は丸い姿に戻っていく」という。
国立天文台では、「皆既月食を観察しよう2015」と題したキャンペーンも展開。4月3日から6日正午まで、Webサイトで観察報告を受け付けている。
アストロアーツでも「2015年4月4日皆既月食」について、ホームページ上で特集。月食の仕組みや特徴、撮影のコツなどをわかりやすく解説している。また、当日の皆既月食の見え方についても、シミュレーション画像を紹介している。
ちなみに次回、日本で観察できる皆既月食は、2018年1月31日。今回を見逃すと約3年後まで見ることができないだけに、しっかり観察したいものだ。
2014年10月8日 皆既月食について
(リセマムより引用)
国立天文台は3月12日、皆既月食を10月8日に日本全国で見ることができると発表した。
皆既食の日時 2014/10/08 19:25~20:25(東京時間)
9月8日は「中秋の名月」。その1か月後の10月8日には「皆既月食」が起こる。いずれも条件はよく、10月8日の皆既月食は、日本全国においてほぼ最初から最後まで見ることができる。美しい名月や天体現象を楽しむよい機会となりそうだ。
中秋の名月とは、旧暦8月15日の夜の月。必ず満月になるとは限らず、2014年も満月より1日ずれ、ほんの少し欠けた月を眺めることができる。
一方、皆既月食とは、地球の影の中を月が通過する際、月全体が影に入り込む現象。皆既中の月は、赤黒い「赤銅(しゃくどう)色」に見える。
2014年10月8日の皆既月食は、日本全国においてほぼ最初から最後まで見ることができるとされている。皆既月食の全過程を見ることができるのは、2011年12月10日以来、約3年ぶりとなる。
アストロアーツでも「月を見よう」と題した特集を展開。「中秋の名月」や「皆既月食」について、基礎知識などを解説している。
国立天文台の「ほしぞら情報」でも、トピックスとして「中秋の名月」や「皆既月食」を掲載。当日の東京の空の様子や月の見え方などを紹介している。
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(国立天文台HPより引用)
日本全国で皆既食を見ることができます。石垣島以西の地域では月がわずかに欠けた状態で昇ってきますが(月出帯食)、それ以外の地域では部分食を始めから見ることができます。
部分食の始め | 皆既食の始め | 食の最大(食分 *) | 皆既食の終わり | 部分食の終わり |
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8日18時14.5分 |
8日19時24.6分 | 8日19時54.6分(1.171) | 8日20時24.5分 | 8日21時34.7分 |
* 月食の欠ける深さを表す数値です。食分0.5とは、月のみかけの直径の50パーセントが本影に入り込むことを意味します。食分が1.0以上になると、月が本影に完全に入り込み、皆既食となります。
2014年9月9日 スーパームーンについて
9月8日 中秋の名月
9月9日 今年最後のスーパームーン
今年は年に3回のスーパームーンを見ることができる珍し
(日本時間9月9日 AM 10:38~)
月が最も明るく、最もエネルギーが強くなる時、月の女神
(詳しくは、【メイン活動】ページをご覧ください。
満月には、花は開いて参ります。
スーパームーンの特別
満月の持つ、
陰と陽 もとはひとつであった男性と女性の愛
男性の光
今年最後のスーパームーン♡
その光を受けて
2014年8月11日 スーパームーンについて
今年最大の満月、アクエリアス(みずがめ座)のスーパームーンがやってきます。
(日本時間 8月11日 AM3:09)
最大で最も明るく、最も月のエネルギーが強くなる時に合わせて、月の女神様と繋がるための瞑想会のご用意をいたしました。
(詳しくは【メイン活動】ページをご覧ください。)
みずがめ座の持つ変容への光を受けて、女性性は本来の輝きへと戻って参ります。
陰と陽、元はひとつであった女性と男性の光。
その光がひとつになり、初めて世界が癒されていきます。
男性の光に守られて女性性はのびやかに目覚め始め、女性の愛に男性性は優しく癒される。
この愛の循環が世界を救います。
今年最大のスーパームーン。
その光を受けて、更なる女性性の目覚めを祈りましょう。